--- sec_code: "5711" edinet_code: "E00021" name: "三菱マテリアル株式会社" industry: "非鉄金属" accounting_standard: "JP" credit_rating: "C" credit_score: 50.0 latest_fiscal_year: 2025 data_years: 14 roe: 4.94 per: 9.40 pbr: 0.47 dividend_yield: 4.08 payout_ratio: 38.34 equity_ratio: 29.19 market_cap_oku_yen: 2715 revenue_oku_yen: 19621 net_income_oku_yen: 341 generated_at: "2026-05-31" --- # 三菱マテリアル株式会社 (5711) > **業種**: 非鉄金属 / **会計基準**: 日本基準 (JP GAAP) / **健全性**: C (50点) > データ取得日: 2026-05-26 / 過去14年分の財務データを掲載 ## AI業績サマリー > 生成: 2026-04-02 / model: claude-opus-4-6-v2 1. 概要:三菱マテリアルは、売上高を大きく伸ばしたものの、収益性と財務健全性には課題が残る。資源循環を強化する中期経営戦略を推進しているが、外部環境の悪化に対応するための構造改革が急務である。 2. 財務面:直近売上高は1兆9,620億円と前年比27.4%増と大幅に増加したが、営業利益率は1.9%と低く、ROEも5.1%と東証プライム基準に届いていない。自己資本比率は28.5%とやや低く、財務健全性に懸念が残る。PERは9.4倍と割安圏にあるものの、フリーキャッシュフローがマイナスである点は、大型投資によるものか、キャッシュ不足の兆候か注視が必要である。 3. 事業面:金属事業、高機能製品、加工事業、再生可能エネルギー事業などを展開しており、資源循環の推進を経営の重点課題としている。リスクマネジメント体制は整備されているものの、資源枯渇や地球環境問題への対応が事業継続の重要な要素となる。中期経営戦略では、金属資源の循環強化とバリューチェーン全体の成長を目指している。 4. 注目点:売上高成長の一方で、収益性と財務健全性の改善が急務である。中期経営戦略の練り直しに着手しており、外部環境の悪化に対応できる収益構造への転換が今後の焦点となる。資源循環戦略の実行と、それによる経済的価値と社会的価値の両立が、企業価値向上に不可欠である。 *※ EDINET DB API が生成・提供する AI要約です。投資判断は必ず一次情報をご確認ください。* ## 財務指標 (2025年度) ### 主要指標 | 指標 | 値 | | --- | ---: | | ROE | 4.9% | | PER | 9.4倍 | | PBR | 0.47倍 | | 配当利回り | 4.08% | | 配当性向 | 38.3% | ### 収益性 | 指標 | 値 | | --- | ---: | | ROA | 1.4% | | 売上総利益率 | 8.5% | | 営業利益率 | 1.9% | | 純利益率 | 1.7% | ### 成長性 | 項目 | 前年比 | 3Y CAGR | 5Y CAGR | | --- | ---: | ---: | ---: | | 売上高 | +27.4% | +2.7% | +5.3% | | 営業利益 | +59.5% | N/A | N/A | | 純利益 | +14.4% | -8.9% | N/A | | EPS | +14.4% | -8.9% | N/A | ### 安全性 | 指標 | 値 | | --- | ---: | | 自己資本比率 | 29.2% | | 流動比率 | 112.9% | | D/Eレシオ | 0.86倍 | ### 派生指標 (※当サイト独自計算) - **時価総額**: 2,715.26億円 *推定* — 計算式: `PBR × 自己資本` / 計算過程: `0.47倍 × 5,777億円 = 2,715億円` - **ネットキャッシュ**: ▲5,044.56億円 *算定* — 計算式: `現金等 − 有利子負債` / 計算過程: `886億円 − 5,931億円 = ▲5,045億円` - **Net Debt/EBITDA**: 6.11倍 *算定* — 計算式: `(有利子負債 − 現金等) ÷ EBITDA` / 計算過程: `(5,931億円 − 886億円) ÷ 826億円 = 6.11倍` - **EV/EBITDA**: 9.4倍 *推定* — 計算式: `(時価総額 + 有利子負債 − 現金等) ÷ EBITDA` / 計算過程: `(2,715億円 + 5,931億円 − 886億円) ÷ 826億円 = 9.4倍` - **FCFマージン**: -1.0% *算定* — 計算式: `FCF ÷ 売上高 × 100` / 計算過程: `▲205億円 ÷ 19,621億円 × 100 = -1.0%` - **DOE (株主資本配当率)**: 1.93% *算定* — 計算式: `1株配当 ÷ BPS × 100` / 計算過程: `100.00円 ÷ 5,183.34円 × 100 = 1.93%` ## 業績推移 (単位: 億円、%は比率) | 年度 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | ROE(%) | 営業利益率(%) | | ---: | ---: | ---: | ---: | ---: | ---: | | 2020 | 15,161 | 380 | -729 | -11.1 | 2.5 | | 2021 | 14,851 | 266 | 244 | 4.1 | 1.8 | | 2022 | 18,118 | 527 | 450 | 7.1 | 2.9 | | 2023 | 16,259 | 501 | 203 | 3.2 | 3.1 | | 2024 | 15,406 | 233 | 298 | 4.5 | 1.5 | | 2025 | 19,621 | 371 | 341 | 4.9 | 1.9 | ## 業績予想 (次期通期予想、2026-05-13 発表) | 項目 | 予想値 | 直近通期実績 | 増減 | | --- | ---: | ---: | ---: | | 売上高 (億円) | 19,900 | 19,621 | +1.4% | | 営業利益 (億円) | 360 | 371 | -3.0% | | 純利益 (億円) | 490 | 341 | +43.8% | | EPS (円) | 374.99 | 260.82 | +43.8% | | 1株配当 DPS (円) | 116.00 | 100.00 | +16.0% | #### 派生指標 (推定株価 = PBR×BPS = 2,436円 をもとに算出) | 指標 | 予想値 | 実績 | | --- | ---: | ---: | | 予想PER | 6.5倍 | 9.4倍 | | 予想配当利回り | 4.76% | 4.08% | ## 業種比較 > 業種: 非鉄金属 / 日経225内同業 7社 | 指標 | 自社 | 日経225同業平均 | EDINET全体平均 | 同業平均との偏差 | | --- | ---: | ---: | ---: | ---: | | ROE | 4.9% | 10.4% | 8.8% | -5.47pt | | PER | 9.4倍 | 16.3倍 | N/A | -6.91 | | PBR | 0.47倍 | 1.13倍 | N/A | -0.66 | | 配当利回り | 4.08% | 3.27% | N/A | +0.81pt | | 配当性向 | 38.3% | 50.7% | N/A | -12.40pt | | ROA | 1.4% | 4.9% | N/A | -3.50pt | | 売上総利益率 | 8.5% | 15.5% | N/A | -6.97pt | | 営業利益率 | 1.9% | 7.0% | 4.2% | -5.07pt | | 純利益率 | 1.7% | 4.6% | N/A | -2.84pt | *※ 「日経225 同業平均」は当サイトで日経225採用銘柄から自前集計した値。「EDINET 全体平均」は EDINET DB API が返す上場企業全体の平均で、ROE と営業利益率のみ提供されます。偏差はパーセンテージポイント(pt)または倍率差。* ## キャッシュフロー (2025年度) ### 最新年度サマリー | 項目 | 金額 | | --- | ---: | | 営業CF | 588.89億円 | | 投資CF | ▲793.83億円 | | 財務CF | ▲132.08億円 | | 設備投資 | 588.78億円 | | 現金等残高 | 886.42億円 | ### 年度別 CF (単位: 億円) | 年度 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | フリーCF | 設備投資 | 現金等残高 | | ---: | ---: | ---: | ---: | ---: | ---: | ---: | | 2025 | 589 | -794 | -132 | -205 | 589 | 886 | | 2024 | 514 | -1,030 | 329 | -516 | 879 | 1,311 | | 2023 | 452 | -440 | 35 | 12 | 811 | 1,411 | | 2022 | 69 | -32 | -51 | 37 | 815 | 1,536 | | 2021 | 784 | -1,018 | 415 | -233 | 815 | 1,475 | | 2020 | 675 | -669 | 289 | 6 | 880 | 1,273 | *※ フリーCF = 営業CF + 投資CF (投資CFは通常マイナス)。設備投資額は絶対値で表示。* ## 損益計算書 (2025年度、単位: 億円) | 項目 | 金額 | 売上比 | | --- | ---: | ---: | | 売上高 | 19,621 | 100.0% | | 売上原価 | 17,954 | 91.5% | | 売上総利益 | 1,666 | 8.5% | | 販管費 | 1,295 | 6.6% | | 営業利益 | 371 | 1.9% | | 経常利益 | 602 | 3.1% | | 純利益 | 341 | 1.7% | *※ 会計基準: 日本基準 (JP GAAP) / 有報提出日: 2025-06-24 10:08。* ## 貸借対照表 (2025年度、単位: 億円) ### 資産 | 項目 | 金額 | 総資産比 | | --- | ---: | ---: | | **総資産** | 23,753 | 100.0% | |  現金等 | 886 | 3.7% | |  その他資産 | 22,867 | 96.3% | ### 負債・純資産 | 項目 | 金額 | 総資産比 | | --- | ---: | ---: | | **総負債** | 16,821 | 70.8% | |  有利子負債 | 5,931 | 25.0% | |  その他負債 | 10,890 | 45.8% | | **純資産** | 6,933 | 29.2% | |  自己資本 | 5,777 | 24.3% | |   うち利益剰余金 | 3,793 | 16.0% | |  非支配株主持分等 | 1,156 | 4.9% | *※ 「その他資産」「その他負債」は EDINET取得値からの計算値。利益剰余金は自己資本の内訳。* ## 事業規模・コスト構造 (2025年度) | 項目 | 値 | 補足 | | --- | ---: | --- | | 従業員数 | 18,452人 | 1人当たり売上: 1.06億円 | | 研究開発費 | 81.52億円 | 売上比 0.42% | | 減価償却費 | 455.03億円 | 売上比 2.32% | ## 信用評価履歴 (EDINET DBスコア、過去14年分) ### 最新評価 (2025年度) - **健全性スコア**: 50点 (ランク C) - **業種ベンチマーク**: 改善余地が大きい。優先課題: 原価率・販管費率の見直しによる営業利益率の改善 - 強み 1項目 / 弱み 4項目 ### 年度別スコア推移 | 年度 | スコア | ランク | | ---: | ---: | :---: | | 2012 | 55 | C | | 2013 | 60 | B | | 2014 | 65 | B | | 2015 | 70 | A | | 2016 | 75 | A | | 2017 | 70 | A | | 2018 | 75 | A | | 2019 | 75 | A | | 2020 | 55 | C | | 2021 | 50 | C | | 2022 | 65 | B | | 2023 | 65 | B | | 2024 | 60 | B | | 2025 | 50 | C | ### 評価コメント (2025年度) #### 信用評価 財務状況は標準的です。大きなリスク要因は見られません #### 投資評価 PER 9.4倍で割安圏。複数の好材料あり *※ EDINET DB API が独自指標と業種ベンチマークから算出するスコア。S=90+ / A=75-89 / B=60-74 / C/D=それ未満* ## 直近の決算短信 | 開示日時 | タイトル | 区分 | 売上高(億円) | 前年比 | 営業利益(億円) | 前年比 | 純利益(億円) | 前年比 | EPS(円) | PDF | | --- | --- | :---: | ---: | ---: | ---: | ---: | ---: | ---: | ---: | :---: | | 2026-05-13 15:30 | 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) | Q4 | 18,441 | -6.0% | 605 | +63.0% | 406 | +19.1% | 310.6 | [PDF](https://www.release.tdnet.info/inbs/140120260420507076.pdf) | | 2026-02-12 15:30 | 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) | Q3 | 12,845 | -13.4% | 274 | -15.2% | 364 | -26.0% | 278.5 | [PDF](https://www.release.tdnet.info/inbs/140120260123537938.pdf) | ### 業績概況・今後の見通し (2026-05-13 発表分) qualitative ○添付資料の目次 2 2 4 5 5 6 6 8 8 9 10 12 14 14 14 14 15 18 19 1.経営成績等の概況 (1)当期の経営成績の概況 ① 当期業績の概況 当連結会計年度における世界経済は、関税政策をはじめとする米国の政策動向や中東情勢の影響等により不透明感が高まるなかで、一部の地域においては景気回復に足踏みがみられるものの、緩やかな持ち直しが続きました。 日本経済は、物価上昇が継続するなかで個人消費マインドの弱含み等もみられましたが、緩やかな回復基調が継続しました。 当社グループを取り巻く事業環境につきましては、自動車関連の需要は緩やかな回復が見られたものの、半導体関連の需要はAI関連を除き低調に推移しました。また、前年度と比べて、銅や金等の価格が上昇した一方で、買鉱条件(TC/RC)の悪化による影響がありました。為替は、米国ドルが上半期は円高基調で、下半期は円安基調で推移しました。このような状況のもと、当社グループは、量から質へ経営の転換を図り、収益性を向上させるべく抜本的構造改革を前倒しで進めてまいりました。 この結果、当連結会計… *(全文は詳細版MDを参照)* 出典: [決算短信PDF](https://www.release.tdnet.info/inbs/140120260420507076.pdf) ## 大量保有報告書 (5%超の株主) | 報告日 | 提出者 | 個別保有者 | 保有割合(個別/合計) | 株数 | 保有目的 | 種別 | | --- | --- | --- | ---: | ---: | --- | :---: | | 2026-04-17 | シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー | シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP) | 6.81% / 6.81% | 895万株 | 提出者は、発行者に対して増配、自己株式の買入の頻度又は総量、金庫株消却その他資本… | 変更 | | 2026-04-17 | シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー | シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP) | 6.81% / 6.81% | 895万株 | 提出者は、発行者に対して増配、自己株式の買入の頻度又は総量、金庫株消却その他資本… | 変更 | | 2026-02-27 | シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー | シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP) | 7.83% / 7.83% | 1,030万株 | 提出者は、発行者に対して増配、自己株式の買入の頻度又は総量、金庫株消却その他資本… | 変更 | | 2025-10-21 | 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社 | 2.06% / 5.13% | 270万株 | 証券投資信託及び投資一任契約において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。 | 変更 | | 2025-10-21 | 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | アモーヴァ・アセットマネジメント株式会社 | 2.06% / 5.13% | 270万株 | 証券投資信託及び投資一任契約において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。 | 変更 | ## 事業の状況 (FY2025 有価証券報告書より) ### 事業の内容 3【事業の内容】当社グループは、当社、子会社120社及び関連会社25社で構成され、銅・金・銀・鉛・錫・パラジウム等の製錬・販売、環境リサイクル関連、銅加工品・電子材料等の製造・販売、超硬製品等の製造・販売、再生可能エネルギー関連の事業等を主に営んでおります。 当社グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。 金属事業        …… 当社が銅・金・銀・鉛・錫・パラジウム等の製錬・販売をしているほか、子会社小名浜製錬㈱、マテリアルエコリファイン㈱、細倉金属鉱業㈱及び関連会社インドネシア・カパー・スメルティング社が製錬業を営んでおります。また当社による家電リサイクル事業の企画、立案のもと、子会社東日本リサイクルシステムズ㈱にて家電リサイクルを営んでおります。高機能製品       …… 当社及び子会社ルバタ社の子会社が銅加工品を製造・販売しております。 当社が機能材料・電子デバイスを製造・販売しているほか、子会社三菱マテリアル電子化成㈱が化成品を製造し当社が販売しております。また、子会社三菱電線工業㈱がシール部品等製品の製造・販売及び銅製品の仕入・販売をしております。加工事業 … *(全文は詳細版MDを参照)* ### 事業等のリスク 3【事業等のリスク】1.重大リスクの選定プロセス 当社グループでは、経営上、事業運営上の重大なリスクを、社会情勢や経営環境及びグループの経営課題等を踏まえ、執行役及び本社管理部門にて毎年度網羅的に洗い出し評価しています。また、事業固有の重大なリスクについても、本社事業部門にて毎年度、洗い出し評価したうえで、全執行役が参加するサステナビリティ審議会を経て決定しています。2.当社グループのリスクマネジメント体制及び運用状況 上記の重大リスクに、拠点で事業拠点固有のリスクを洗い出し、評価したものを加え、各拠点で実施計画を策定のうえ、リスクマネジメント活動を行っています。活動状況については、サステナビリティ審議会等において半期ごとにモニタリング/レビューし、その結果はSCQ推進本部及び戦略経営会議に報告され、リスクの状況を経営層でモニタリング/レビューしています。また、重大リスクは取締役会に報告され、取締役会はリスクマネジメントを含むリスクの状況を監督しています(図1参照)。 重大リスクをグループ全体のリスク、事業固有のリスク(事業全体の運営に重大な影響を及ぼすリスク)、及び事業拠点固有のリス… *(全文は詳細版MDを参照)* ### 事業方針・経営環境 1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。なお、本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日(2025年6月24日)現在において判断したものであります。 <中期経営戦略> 今後の世界経済は、関税政策をはじめとする米国の政策動向の影響等により、不透明感が拡がり、景気の下振れや資本市場の変動等が懸念されます。日本経済についても、世界経済の動向に加えて、物価上昇の継続を通じた個人消費マインドへの影響による景気の下押しリスクが懸念されます。当社グループを取り巻く事業環境につきましても、為替の変動、TC/RCの低下や自動車及び半導体関連の需要動向の変化等、厳しい環境が続くことが見込まれます。 こうしたなか、当社グループは、企業価値の向上に向けて、2023年度から2030年度までを対象とする中期経営戦略(以下「中経2030」といいます。)に基づく諸施策を実施してまいります。中経2030においては、「人と社会と地球のために」という企業理念のもと、「循環をデザインする」というビジョ… *(全文は詳細版MDを参照)* ### 経営者による分析 4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】1.経営成績等の状況の概要(1) 経営成績 当連結会計年度における世界経済は、米国や欧州等において政策金利が引き下げられるなかで、米国では景気の持ち直しが続いたものの、中国や欧州では景気回復に足踏みがみられました。 日本経済は、物価が上昇するなかで、個人消費の持ち直し等に足踏みがみられましたが、景気は緩やかな回復基調で推移しました。 当社グループを取り巻く事業環境につきましては、自動車関連の需要が低調に推移した一方で、半導体関連の需要には回復の兆しがみられました。また、前年度と比べて銅や金の価格上昇や為替水準が円安基調で推移した影響がありました。 このような状況のもと、当社グループは、2023年度から2030年度までを対象とした中期経営戦略に基づき、企業価値の向上に向けた諸施策を実施してまいりました。 この結果、当連結会計年度は、連結売上高は1兆9,620億76百万円(前年度比27.4%増)、連結営業利益は371億18百万円(同59.5%増)となりました。連結経常利益は、鉱山からの受取配当金が減少したものの、持分法に… *(全文は詳細版MDを参照)* ### 役員の状況 (2)【役員の状況】a.有価証券報告書提出日(2025年6月24日)現在の役員の状況は、以下のとおりです。 男性13名 女性4名(役員のうち女性の比率23.5%)①取締役の状況役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(株)取締役(取締役会議長)小野 直樹1957年1月14日生1979年4月  三菱鉱業セメント㈱入社 2014年6月  当社常務取締役 セメント事業カンパニー プレジデント2016年4月  取締役副社長セメント事業カンパニー プレジデント2016年6月  取締役 副社長執行役員セメント事業カンパニー プレジデント2017年4月  取締役 副社長執行役員経営戦略本部長2018年6月  取締役社長 2019年6月  取締役 執行役社長 2021年4月  取締役 執行役社長 CEO 注1 2025年4月  取締役(現) 注264,845(51,502)注3取締役杉  光注41950年5月1日生1974年4月  日本電装㈱(現㈱デンソー)入社 2002年6月  同社取締役・冷暖房事業部長 2004年6月  同社常務役員・冷暖房事業部長 2005年6月  同社常務役員・熱機器事業本部長 … *(全文は詳細版MDを参照)* *※ 出典: EDINET DB API 経由の有価証券報告書。全文は https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/ で参照可能。* --- *このファイルは EDINET 投資情報サイトのデータベースから自動生成されました(2026-05-31 03:19:47)。投資判断は必ず一次情報をご確認ください。*