川崎汽船株式会社 9107

海運業 JP 健全性: S (93点)

データ取得日: 2026-07-15 | 過去15年分の財務データを掲載

AI 業績サマリー 生成: 2026-07-07 / codex-gpt55-v1
川崎汽船株式会社は、「ドライバルク」「エネルギー資源」「製品物流」の3区分を報告セグメントとする海運業である。ドライバルク事業、液化天然ガス輸送船事業、自動車船事業、物流事業、近海・内航事業、コンテナ船事業などを含む。

FY2026の売上高は1兆183億円で前年比-2.8%、営業利益は842億円で同-18.2%、経常利益は1,091億円、純利益は1,330億円で同-56.5%。営業利益率は8.3%で、減収減益となった。

総資産は2兆3,439億円で前年比+6.1%、純資産は1兆8,419億円で同+9.8%。自己資本比率は76.9%、ROEは7.7%。営業CFは2,648億円、投資CFは-351億円、財務CFは-1,248億円、現金は3,197億円、従業員は5,262名。

EPSは210.4円、PERは12.5倍、配当は120.0円、配当性向は30.4%。ドライバルク事業、エネルギー資源輸送事業、自動車船事業は概ね堅調だった一方、コンテナ船事業は新造船の竣工影響などで市況が前年を下回った。海運市況と低炭素・脱炭素社会への対応が注目点である。

※ EDINET DB API が生成・提供する AI要約です。投資判断は必ず一次情報(有価証券報告書・決算短信)をご確認ください。

業績推移

業績予想 次期通期予想(2026-05-08 発表)

項目 予想値 直近通期実績(2026年度) 増減
売上高 10,200億円 10,184億円 +0.2%
営業利益 830億円 842億円 -1.4%
純利益 950億円 1,330億円 -28.6%
EPS 150.29円 210.42円 -28.6%
1株配当 (DPS) 120.00円 120.00円 +0.0%
予想PER* 17.6倍 12.5倍 (実績)
予想配当利回り* 4.52% 4.55% (実績)

※ 業績予想は企業発表値です。期末決算と同時に発表された次期予想です。 * 印は当サイトが PBR×BPS から推定した株価をもとに独自計算した参考指標です。

財務指標(2026年度)

主要指標

ROE 7.6%
PER 12.5倍
PBR 0.93倍
配当利回り 4.55%
配当性向 57.0%

収益性

ROA 5.7%
売上総利益率 16.6%
営業利益率 8.3%
純利益率 13.1%

成長性

前年比 3Y CAGR 5Y CAGR
売上高 -2.8% +2.6% +10.2%
営業利益 -18.2%
純利益 -56.5% -42.4%
EPS -54.3% -13.0%

安全性

自己資本比率 78.6%
流動比率 232.4%
D/Eレシオ 0.16倍

派生指標 参考

時価総額* 13,190億円
ネットキャッシュ* 237億円
Net Debt/EBITDA* -0.17倍
EV/EBITDA* 9.5倍
FCFマージン* 22.6%
DOE* 4.21%

* 印は当サイトが EDINET から取得した財務データをもとに独自に計算した参考指標です。 EDINETから直接取得した数値ではないため、実際の市場値や各種データソースの公表値と乖離する場合があります。 投資判断は必ず一次情報をご確認ください。

業種比較 業種: 海運業 日経225内同業 3社

指標 自社 日経225 同業平均
(3社)
EDINET 全体平均
(11社)
同業平均との偏差
ROE 7.6% 17.4% 7.9% -9.80pt
PER 12.5倍 4.5倍 +8.08
PBR 0.93倍 0.73倍 +0.20
配当利回り 4.55% 6.16% -1.61pt
配当性向 57.0% 27.5% +29.55pt
ROA 5.7% 11.1% -5.47pt
売上総利益率 16.6% 17.8% -1.21pt
営業利益率 8.3% 8.8% 7.4% -0.56pt
純利益率 13.1% 23.9% -10.79pt

※「日経225 同業平均」は当サイトで日経225採用銘柄から自前集計した値。 「EDINET 全体平均」は EDINET DB API が返す上場企業全体(中小・赤字含む)の平均で、ROE と営業利益率のみ提供されます。 偏差はパーセンテージポイント(pt)または倍率差。

キャッシュフロー(2026年度)

営業CF 2,648億円
投資CF ▲351億円
財務CF ▲1,248億円
設備投資 907億円
現金等残高 3,197億円
年度 営業CF 投資CF 財務CF フリーCF 設備投資 現金等残高
2026 2,648億円 ▲351億円 ▲1,248億円 2,297億円 907億円 3,197億円
2025 2,732億円 ▲1,261億円 ▲2,116億円 1,470億円 1,334億円 2,016億円
2024 2,024億円 ▲663億円 ▲2,232億円 1,361億円 859億円 2,695億円
2023 4,560億円 ▲467億円 ▲3,008億円 4,093億円 718億円 3,468億円
2022 2,265億円 ▲58億円 ▲1,160億円 2,206億円 434億円 2,443億円
2021 334億円 170億円 ▲348億円 504億円 453億円 1,300億円
2020 ▲218億円 ▲203億円 167億円 ▲421億円 811億円 1,119億円
2019 ▲68億円 ▲355億円 193億円 ▲423億円 979億円 1,380億円
2018 12億円 ▲228億円 222億円 ▲216億円 1,581億円
2017 ▲439億円 ▲249億円 264億円 ▲688億円 1,568億円
2016 396億円 ▲296億円 ▲148億円 101億円 1,987億円
2015 1,018億円 ▲112億円 ▲1,193億円 906億円 2,094億円
2014 882億円 ▲51億円 ▲266億円 831億円 2,226億円
2013 598億円 ▲272億円 264億円 325億円 1,591億円
2012 ▲29億円 ▲832億円 863億円 ▲861億円 928億円

※ フリーCF = 営業CF + 投資CF(投資CFは通常マイナス)。設備投資額は絶対値で表示。

損益計算書(2026年度)

項目 金額 売上比
売上高 10,184億円 100.0%
売上原価
売上総利益 1,689億円 16.6%
販管費 847億円 8.3%
営業利益 842億円 8.3%
経常利益 1,091億円 10.7%
純利益 1,330億円 13.1%

※ 会計基準: 日本基準 (JP GAAP) / 有報提出日: 2026-06-18 09:43。 売上原価・売上総利益・販管費が「—」の項目は EDINET に該当データが無いことを示します(金融・通信・IFRS企業など)。

貸借対照表(2026年度)

項目 金額 総資産比
資産
総資産 23,440億円 100.0%
現金等 3,197億円 13.6%
その他資産 20,243億円 86.4%
負債・純資産
総負債 5,020億円 21.4%
有利子負債 2,960億円 12.6%
その他負債 2,060億円 8.8%
純資産 18,420億円 78.6%
自己資本 14,183億円 60.5%
うち利益剰余金 13,115億円 55.9%
非支配株主持分等 4,237億円 18.1%

※「その他資産」「その他負債」は EDINET 取得値から計算で算出(その他資産 = 総資産 − 現金等、その他負債 = 総負債 − 有利子負債)。 利益剰余金は自己資本に含まれる内訳項目です。 総資産 = 総負債 + 純資産 が成立しない場合はデータの整合性をご確認ください。

事業規模・コスト構造(2026年度)

従業員数 5,262人 1人当たり売上 1.94億円
研究開発費 33億円 売上比 0.32%
減価償却費 524億円 売上比 5.14%

※「1人当たり売上」「売上比%」はサイト内で計算した派生指標です。 研究開発費は製造業以外では非開示の場合があります(サービス業・金融業など)。

信用評価履歴 EDINET DB スコア(過去15年分)

健全性スコア (2026年度) 93点 ランク S
業種ベンチマーク 強みが多いが、一部改善の余地がある 強み 2項目 / 弱み 1項目
直近の評価コメントを見る (2026年度)

信用評価

注意すべきリスク要因があります。純利益が前年比-56%の大幅減少

投資評価

PER 12.5倍で割安圏。いくつかの懸念材料あり

※ EDINET DB API が独自の指標と業種ベンチマークから算出するスコア・ランク・コメントです。 S = 90点以上 / A = 75-89点 / B = 60-74点 / C/D = それ未満。

直近の決算短信

開示日時タイトル区分売上高前年比 営業利益前年比 純利益前年比EPS PDF
2026-05-08 15:30 Q4 10,184億円 -2.8% 842億円 -18.2% 1,330億円 -56.5% 210.4 PDF
2026-02-03 第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結) Q3 7,677億円 -4.6% 687億円 -25.5% 1,026億円 -64.0% 162.4 PDF
2025-11-14 2025年11月05日 自動連携 適時開示 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) (392KB) Q2 5,006億円 -7.0% 430億円 -29.7% 686億円 -62.5% 108.6 PDF
2025-11-05 2025年11月05日 自動連携 適時開示 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) (392KB) Q2 5,006億円 -7.0% 430億円 -29.7% 686億円 -62.5% 108.6 PDF
2025-08-14 2025年08月04日 自動連携 適時開示 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) (385KB) Q1 2,449億円 -8.5% 198億円 -35.4% 299億円 -58.7% 47.4 PDF
業績概況・今後の見通し(2026-05-08 発表分) 約917字
当期の連結売上高は1兆183億円、営業利益は841億円、経常利益は1,091億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,329億円となりました。なお、持分法による投資利益として227億円を計上しました。うち、当社の持分法適用関連会社であるOCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD.(以下、「ONE社」という。)からの持分法による投資利益の計上額は150億円です。セグメントごとの業績概況は次のとおりです。各セグメントの状況をより適切に表示させるため、一部の営業外収益及び営業外費用の配賦方法を変更しています。前連結会計年度のセグメント情報につきましても、変更後の方法により表示しています。
次期(2027年3月期)の業績につきましては、以下のとおり見込んでいます。(為替レート(円/US$): ¥150.82 / 燃料油価格(US$/MT): US$697)ドライバルクセグメントでは、中東情勢や中国経済等の懸念はあるものの、輸送需要は底堅く推移する見通しです。大型船の新造船竣工量は限定的、中・小型船はやや多めですが全体として船腹供給は抑制され、需給は引き締まるものと予想します。大型船市況は季節要因があるものの概ね底堅く推移し、中・小型船市況は新造船竣工の影響で当面上値の重い展開が続く見込みです。引き続き運航効率の改善とコスト削減等に取り組むとともに、環境対応ニーズが強まるなか、高い輸送品質を生かし、中長期契約の上積みによる安定収益拡充と、適切かつ迅速なリスクコントロール下での収益最大化に努めます。エネルギー資源セグメントでは、中東情勢悪化による不透明な事業環境が見込まれますが、LNG船、LPG船、電力炭船、大型原油船、ドリルシップ、FPSO等において、中長期契約に支えられて底堅い収益の推移を見込んでいます。引き続き安定収益の確保に努めます。製品物流セグメントでは、自動車船事業においては、世界の自動車販売市場は、各国の通商政策や地政学的リスクはあるものの、新興国を中心に継続的な販売台数の伸びを見込みます。他方、中東情勢悪化により、紅海・ペルシャ湾周辺の海上輸送を取りまく環境は引き続き不透明な状況が続

出典: 決算短信PDF(外部リンク)

大量保有報告書(5%超の株主)

報告日 提出者(グループ) 個別保有者 保有割合
個別 / 合計
株数 保有目的 種別
2026-06-06 エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd) エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte. Ltd.) 38.52% 2.46億株 純投資を目的として発行者株式を保有するとともに、中長期的な企業価値の向上を目的に… 変更
2026-06-06 エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd) エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte. Ltd.) 38.52% 2.46億株 純投資を目的として発行者株式を保有するとともに、中長期的な企業価値の向上を目的に… 変更
2026-05-12 野村アセットマネジメント株式会社 ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC) 1.27%
計 27.40%
813万株 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 新規
2026-05-12 野村アセットマネジメント株式会社 ノムラ セキュリテーズ インターナショナル(NOMURA SECURITIES INTERNATIONAL,Inc.) 0.00%
計 27.40%
0株 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 新規
2026-05-12 野村アセットマネジメント株式会社 (同左) 5.58%
計 27.40%
3,568万株 信託財産の運用として保有している。 新規
2026-05-12 野村アセットマネジメント株式会社 ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC) 1.27%
計 6.85%
813万株 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 新規
2026-05-12 野村アセットマネジメント株式会社 ノムラ セキュリテーズ インターナショナル(NOMURA SECURITIES INTERNATIONAL,Inc.) 0.00%
計 6.85%
0株 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 新規
2026-05-12 野村アセットマネジメント株式会社 (同左) 5.58%
計 6.85%
3,568万株 信託財産の運用として保有している。 新規
2026-05-12 野村アセットマネジメント株式会社 ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC) 1.27%
計 6.85%
813万株 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 新規
2026-05-12 野村アセットマネジメント株式会社 ノムラ セキュリテーズ インターナショナル(NOMURA SECURITIES INTERNATIONAL,Inc.) 0.00%
計 6.85%
0株 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 新規

※「個別保有者」が「(同左)」の行は提出者本人による保有。複数行が同じ提出者なら共同保有グループの内訳を表します。 保有目的が長い場合は冒頭40字のみ表示し、ホバーで全文表示します。

財務データ推移

年度売上高営業利益純利益 総資産純資産EPS配当
2026 10,184億円 842億円 1,330億円 23,440億円 18,420億円 210.4 120.0
2025 10,479億円 1,029億円 3,054億円 22,100億円 16,774億円 460.1 100.0
2024 9,579億円 842億円 1,020億円 21,094億円 16,246億円 145.2 250.0
2023 9,426億円 789億円 6,949億円 20,526億円 15,467億円 2,571.0 600.0
2022 7,570億円 177億円 6,424億円 15,750億円 9,849億円 6,887.5 600.0
2021 6,255億円 ▲213億円 1,087億円 9,746億円 3,162億円 1,165.3
2020 7,353億円 68億円 8,961億円 2,002億円
2019 8,367億円 ▲247億円 9,513億円 1,812億円
2018 11,620億円 72億円 10,369億円 2,431億円 111.1
2017 10,302億円 ▲460億円 ▲1,395億円 10,452億円 2,455億円 -148.8
2016 12,439億円 94億円 ▲515億円 11,152億円 3,799億円 -55.0 5.0
2015 13,524億円 480億円 268億円 12,233億円 4,674億円 28.6 8.5
2014 12,241億円 166億円 12,547億円 4,107億円 17.8 4.5
2013 11,348億円 107億円 11,804億円 3,620億円 12.1 2.5
2012 9,723億円 ▲414億円 10,666億円 2,599億円 -54.1